**akina’s simple blog**

年下の夫と小学生の娘との日々。シンプル&ナチュラルな暮らしが好き。。。

お雛様

ふ~!やっと出しました、お雛様!

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立春を過ぎた辺りから、出さなきゃ出さなきゃと気にはなっていたのです。しかし、お雛様が入っている段ボールを出すところから、面倒くさい・・・。押入れの奥深くにしまいこんんであるので、手前のモノを全部出してやっとお雛様に辿り着く状態で・・。しかし、そんなこんなしているうちに、気がつけば2月もあと数日ではないですか。何としてでも今日こそは!と意を決しました。

 

我が家のお雛様は、娘の初節句のときに私の母が買ってくれたものです。マンションなので、大きいのはいらない、と一緒に選んだのですが、お内裏様とお雛様だけではなんだか寂しいね、と三人官女や五人囃子がセットになったものを選びました。

・・・全員を飾ったのは、初節句のときくらいでは?娘がチョロチョロ歩く頃には床に置くのが難しくなって、お内裏様とお雛様だけを手の届かない場所に飾ることに。

 

そのままズルズルと「主役の二人しか飾らない方式」が続いています。

今年もやっぱり二人だけ。

 

うちのは木目込みのお雛様で、三人官女や五人囃子もコロコロしていて可愛いんですけどね。

来年はみんな飾ってあげたいな。

 

さ~出したからには、片づけが待っている!出すのは遅くなっちゃったけど、娘のために片付けは早くやらなきゃな。

初めまして。と、娘の耳

初めまして。あきなです。

夫と娘とのなんてことない日々を綴っていきたいと思います。

 

8歳の娘の・・・・耳掃除に四苦八苦しています。

小さいときから怖がりさんで、耳掃除もなかなかすんなりさせてもらえませんでした。横向きに寝かせてちょっと綿棒を耳に当てただけで「もう終わり」と逃げてしまうのです。耳鼻科で掃除してもらう時も、ギャン泣き。確かに、耳に何か入れられるのって、大人でも気持ち悪いですもんね

耳鼻科の先生からは「耳掃除は頻繁にしなくても大丈夫だからね。ただ、綿棒などで耳垢が奥に入ってしまうと、出てこなくなるから注意してね」と言われていました。

 

小学校に入ったくらいから、お風呂上りやテレビを観ている時に、綿棒で自ら耳掃除をするようになりました。他人に触られるのは嫌だけど、自分でやるのは大丈夫みたい。

「先生からは、あまりしなくてもいいって言われたよ」「耳垢が奥に入ると、出てこなくなるってよ」と声はかけていたのですが、恐れていた事態に・・・。

 

先日、「たまには耳をみせてごらん」と娘の耳にライトをあてて、チェックしてみたのです。

 

・・・たまっているどころではありませんでした。完全に耳を塞いでいます。

多分、耳の入り口付近の耳垢を、綿棒で奥へ押し込んでしまったのでしょう。

 

「耳鼻科で掃除してもらおう」という私に、娘は「行かない」

誰に似たのか、強情っぱりなんです。

 

「じゃあ、毎日少しずつ頑張ろう。それでダメなら耳鼻科に行こう」という結論に落ち着きました。

 

正直、何をどう頑張ればよいのか自分でも分かっていませんが、とにかく毎日少しずつ頑張ってみます・・・。