**akina’s simple blog**

年下の夫と小学生の娘との日々。シンプル&ナチュラルな暮らしが好き。。。

いらない服はネットで処分

猛暑が続いてますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

そして夏が終わればそろそろまた衣替えの季節になりますが、いらない服やもう着なくなった服、皆さんどう処分していますか?

私の場合はインターネットを使用していろいろな方法で処分しています(例えば「洋服 売る」で検索して調べます)。

以前はリサイクルショップなど直接買い取り業者に持ち込んで買い取ってもらっていたのですが、面倒なのとかなり安く買いたたかれるのでやめました...。

新品でまったく着ていない服を10着ほど持って行っても数百円にしかならなかったことがあり、かなりショックだった思い出があります。当時は知識もなかったのでこんなものかと思って買い取ってもらったんですが、今思えば後悔の嵐です。

それと最近スマホのフリマアプリ(メルカリ)を使い始めました。これだとなかなか売れないですが、売れた時には業者に買い取ってもらう何倍の金額で売れます。手間はかかるんですけどね。

フリマアプリでも売れないような服は、ポイントサイトなどでキャンペーンをやっているときにネットで宅配買取してくれる業者に買い取ってもらうこともあります。

ポイントサイトなどではときどき査定に出すだけでもポイントがもらえることがあるので、実質とてもお得に買い取ってもらえることになります。もちろん送料も無料ですよ。

また以前利用したことがあって、割と高く買い取ってもらえたのが、ナチュラル系の服を専門に買い取ってくれる業者です。要は自分の服の価値(自分にとってはいらない服だけど)を良く分かってくれる業者に買い取ってもらうことが高く買い取ってもらうコツなんですよね。

もう捨てようかと思っていたようなものも意外と高く買い取ってもらえて驚いたことを覚えてます。

ちなみに他の業者では新品の同じブランドのものでも数百円しか査定してもらえなかったのに、そこでは何回か着た同じブランドのものを何千円で買い取ってもらえましたよ♪

 

 

この時期からの紫外線対策

3月も中旬に入り暖かい日も増えてきましたが、寒の戻りがやってくる日もあり・・・。

 

少し前にも、突然あられが降ってくるという冬に逆戻りしたような日がありました。

「あー寒い、あー寒い」とテレビを観ていると・・・

 

眩しい太陽を浴びながら、水着姿で肌を露出するスタイルの良い女性がテレビに映し出されました。

海の上に浮かんだフロートの上で横たわるモデルさん。日焼け止めのCMでした。

 

めっちゃスタイル良くて羨ましい・・・

 

 

でも日焼け止めはまだ早いわ!

 

と思わず突っ込んでしまった翌日のことです。

 

「日焼け止め、要るな」

 

その日は、前日と打って変わって春らしい日差しが降り注ぐ一日となり、車を運転していると手の甲がジリジリとしてきました。調べてみると、やはり3月くらいから紫外線量は増えてくるみたいです。卒業式の駐車場係りで数時間屋外に立っていた友人が「首が焼けた」と言っていたのも納得です。

 

この時期から日焼け止めのCMが始まるのも、

当然だったんですね!

 

以前に日焼け止めにかぶれてしまったことがある為、夏場はできるだけアームカバーや帽子で紫外線対策をしてきましたが、一応日焼け止めも買っています。

しかし、大量に塗るわけではないので、使い切れずに残ってしまっています。今我が家にある日焼け止めも、去年の残りなのですが・・・効果あるのかな?

 

これ以上シミを増やさないためにも、そろそろ紫外線対策を始めないといけませんね。車にアームカバーとストールを用意しておこう。日傘も手放せなくなるな。

 

さて、日焼け止めは新しいものを買うべき?

そういえば最近は「飲む日焼け止め」なんて言われるサプリとかもあるらしけど・・・・と迷っているうちに夏が来ちゃいそうだな。

 

 

今年初のおでんで泣きそうになった話

母であり妻である私には、仕事があります。それも365日年中無休の仕事が。

そう、毎日家族のために食事を作り、洗濯をし、家族が散らかした部屋を掃除します。家族はその私の仕事を「当たり前」と思っているので、日曜日だからと仕事を代わってくれる者はいません。私も自分のやり方でやりたいタイプなので、「誰か代わって」とは言いません。

そんな先日の日曜日、急に寒くなったので晩御飯はおでんにしよう、という話になりました。

みんなで買出しに行き、牛スジやら練り物やら大根やらコンニャクやらを購入。「おでん」というと一つの鍋に材料を全部ぶち込んでただひたすらコトコト・・・と勘違いしている人も多いかもしれませんが、材料一つ一つのした処理が意外と面倒くさいのです。

大根を切って皮をむいて下茹で。ゆで卵を作る。コンニャクのした茹で。厚揚げの油抜き。「あ~何から始めようか」と考えているところに、娘が「もち巾着買うの忘れた!」と悲鳴が。

それは大変!わが家のおでんにもち巾着はマストなのです。最後にもち巾着で締める、というのが暗黙のルールになっているのです。

「あ~あ。お母さん、ちょっと買ってくるね」と歩いて10分のスーパーへもち巾着を買う為に歩き出しました。「まずはゆで卵を作って、空いた鍋で大根を茹でて...」と帰ってからの段取りを考えながら無事に購入したもち巾着(と缶チューハイ)を手にわが家の玄関を開けると...


わぉ!旦那と娘が台所に立って、大きな鍋を出してゆで卵を作っているではありませんか!大根も切ってあるではありませんか!

仕切るのが大好きな旦那が娘に指示を出しながらおでんの下ごしらえをしていてくれたのです。何となくそのままの流れで私は台所へは入らず、旦那と娘がおでんを完成させるのを見守りました。

誰かに作ってもらう料理って、こんなに美味しかったっけ?とうっかり泣いちゃいそうになるくらい嬉しい晩御飯でした。

私が普段作る食事もこんな風に美味しく感じてもらいたい!とそれから数日は料理がちょっとだけ丁寧になりました。

...数日だけですが。

 

一人ドライブのお楽しみ

ここ最近、平日に隣の県にある実家に帰らなければならない用事が多く、娘が学校へ行っている間に高速を飛ばして往復4時間の一人ドライブをすることが度々あります。


夫や娘と車に乗るときは、車内でラジオを聴いています。普段聴かないジャンルの音楽を知るいい機会になっています。


一人でロングドライブをする時は…一人で聴きたいCDを流します。


一人で聴きたいCD……それは相対性理論。ご存知ですか?


娘が産まれてすぐの頃だったでしょうか。自宅で聴いていたラジオから流れてきたやくしまるえつこさんの可愛いのに毒があるボーカルに、まさにLOVEずっきゅんだったのです。すぐにアルバム2枚を購入し、しばらくの間はヘビロテしていました。

しかし、月日が流れ他のミュージシャンのCDも聴いているうちになんだかあまり聴かなくなり…。


なんだかんだしているうちに娘も大きくなり、私が聴いている歌の歌詞の意味に興味を持つようになりました。…というわけで、娘が一緒にいるときは相対性理論は封印されることになったのです。

「先生、フルネームで呼ばないで  下の名前で呼んで〜」とか「学級崩壊進行中〜」とか、娘がうっかりお友達の前で口ずさんでしまったらどうしよう…という歌詞が結構あるのですよ。


でも、ウトウトしてしまいそうな一人高速ドライブでテンションを上げるためには、相対性理論がぴったり!車内で誰の目を憚ることもなく「私まだ女子高生でいたいよ〜」と堂々と歌いながら運転しています♪



新しい図書館がオープンしました!

先日、市内に2つ目の市立図書館がオープンしました。

元々は、我が家から歩いて数分の場所にある昔ながらの図書館だけでした。そんなに広くはないのですが、私や娘が本を借りるには不自由しませんでした。

新しくオープンした図書館へ行くには車で15分程度。歩いて行ける距離に図書館があるのに、わざわざ遠くの図書館を利用することはないだろう…と考えていたのですが、この新しい図書館、売店があるのです。


近所の図書館は、映画が上映できる多目的室や子ども用の絵本読み聞かせ室はあるものの、飲食についてはウォータークーラーがあるくらい。小さな読書スペースもありますが、とにかく座席数が少ないため、大体いつも満席です。まさに「本を借りたり返したりするだけの図書館」なのです。

ちなみに、学生さんが勉強できるようなスペースもありません。


ところが新しい図書館には、吹き抜けで天井が高く開放的な売店や飲食スペース、あちこちにたくさんの椅子が設置された読書スペース、ガラスで区切られた学習スペースもあるとのこと。「耳をすませば」で雫と聖司が通っていた図書館みたいじゃないか!そしてその図書館のすぐ近くには中学校があるのです。そこの中学生、いいな!


残念ながら、娘が通うことになる中学校はその図書館から離れた場所にあるため雫と聖司のような甘酸っぱい図書館ライフは送らないと思いますが…。


もうすぐやってくる夏休みに、娘と一緒に一日図書館にこもってのんびり読書三昧もステキだな〜♪

日本人の、笑いのツボ

娘が、Eテレで方法される子ども向けの海外ドラマにハマっています。週に何本か放送されるのですが、全て録画して何度も観ています。そして…なんども笑うのです。それはそれは大きな声で…。

面白ければ笑えばいいのですが、1つ気になることがあります。それは、笑いのつぼが私と違う、ということ。娘のつぼ、というか、アメリカンな笑いのつぼに私がついていけない、という感じでしょうか。


そこで思い出したのが、中学時代の友達Sちゃん。


当時は私も娘と同じく海外ドラマが好きでした。

「アルフ」や「フルハウス」というと年齢が分かってしまいますか??

日本とは全然違う家の造りや学校生活に、新しい世界をのぞき見るようなドキドキ感を味わったものです。

同級生のSちゃんも観ていると思い込み、「面白いよね〜」と話しました。するとSちゃんは「面白くないから観ていない」との返事。「え?面白くない?」と聞き返すと「笑いのつぼが違うから…」と。

海外ドラマって、「ここ笑うとこですよ」っていう場面に笑い声が入ってますよね。中学時代の私は全く違和感を感じていませんでしたが、Sちゃんはその笑い声が自分の笑いのつぼと違う場面で流れるのが許せないよう。


おや、この感じ。今の娘と私に似ているな。


まだ幼い娘は番組の意図通りの「笑う場面」で大笑い。しかし、大人になった私はアメリカンな大雑把な「笑う場面」では全く笑えない。


Sちゃんは中学生にして日本人の繊細な笑いのつぼをよく分かっていた、ということでしょうか。

18年後を想像してみる

先日、娘と二人でプラネタリウムへ行って来ました。子どもの頃以来、数十年ぶりかな?リクライニングの椅子や暗く静かな館内で…うっかりウトウトしてしまいますね。

ぼんやりと聞いていた解説の中に、今年の夏に皆既日食が見られる、という話がありました。残念ながらアメリカあたりでしか見られないようですが、なんと日本で皆既日食が見られる年もあるそうです。


2035年9月2日。18年後に、北関東から北陸にかけて皆既日食が見られるようです。


見たい!海外まで行くのは無理だけど、日本国内だったら行けそうな気がする!しかも2009年の日食のような離島とかではなく、北関東で見られる!


天体好きな方は、すでにベストスポットに宿泊予約とかしているんでしょうか?


18年後。娘もすっかり大人になっているはず。夫と二人でのんびり旅行がてら日食見学に行くのもいいなぁ。

日食が近づくと、日食グラスも品薄になるだらうから、今のうちに購入しておこうか??

なんだか夢が広がりますね〜。


解説の方によると、「日本人の半分くらいの方は、皆既日食をみるためにこの地域に集まってくるのではないでしょうか」とのこと。

ですよね。みんな、見たいですよね。

スポーツ観戦などと違って、一箇所に集まらなくても太陽さえ見えれば鑑賞できる日食。しかも無理!


しかし、天気は空気を読んではくれません。2035年9月2日。この日だけはなんとか晴れて欲しいものです。

時期的に台風がやってくる可能性もありますが〜…。

そういう問題じゃなかった

私、30代後半にして脇の脱毛に通っています。20代の頃にもサロンで脱毛の契約をしたことがあったのですが、3回くらいケアしてもらった時に、他県へ引っ越すことが決まってしまい、解約してしまったのです。サロンでの脱毛経験者なら分かると思いますが、数回通っただけでは、毛は無くなりません。なので、私の脇は普通に毛が生えてくる状態でした。


しかし、今年の初めに突然「脱毛スイッチ」が入ったのです。再びサロン通いをする決心をし、月一回のペースで5、6回通ったでしょうか。以前に数回ケアを受けていたこともあって、だいぶ毛が薄くなってきたのです。


これまではカミソリで処理しても毛の断面が黒々と目立っていたので、ノースリーブなんかは着れませんでしたが、毛が薄くなって毛穴も目立たなくなって来た!嬉しい!これでノースリーブも着れる!



…いや、まだ何かがおかしい。モデルさんのような、綺麗な脇じゃない。何が違うんだろうか??

あれ?私の脇、なんか黒くない?


私、肌が弱く、暑い時期になると脇が汗でかぶれるのです。今は赤みは引いているのですが、かぶれた部分が黒ずんでいるのです。

この時期、「脇の黒ずみに!」なんていうスキンケア用品を目にしますが、これまではムダ毛のケアで精一杯。黒ずみまで気にかけている余裕はありませんでした。ムダ毛さえなくなれば、脇を全開にして夏を楽しめると思っていたのに…。


脇の黒ずみさえなくなれば、今度こそノースリーブが着られる?それともまだ他にケアすべき問題が潜んでいるのか??

生まれて初めての整形外科へ

何がきっかけだったのか分かりませんが、右股関節を痛めました。普通に歩いたり座ったりするのは平気なんですが、あぐらをかくような、膝を曲げて外側に開く体勢をとるとイタタタとなります。


日常生活に支障はないので放っておいたのですが、一ヶ月を過ぎても良くならないし、もともと腰痛持ちなので、股関節の不具合が腰に影響するのも怖くて、自宅から徒歩5分の整形外科へ行ってみました。


整形外科を受診するのは初めてです。朝一の受診で、受付で名前を書くのですが、待合室で待っている人は数人なのに、名簿には名前がズラリ。え?さっき診察が始まったばかりなのに、この名前を書いた人たちはどこへ行ってしまったのか…。


と謎に思っているとすぐに診察室へ呼ばれ、レントゲン。異常なし。「では、リハビリで様子を見ましょう」と先生。看護師さんに連れられて、別の部屋へ入ってみると…患者さんがたくさん!さっきの名簿の人たちは、ここへ来ていたのです。


リハビリフロアには、自転車をこぐような器具や腰を引っ張る器具。患部に電気を流す機械もあります。ベッドでは、リハビリの先生が患者さんの足を伸ばしたり曲げたりしています。


「◯◯さーん、次こちらへどうぞ〜」「△△さーん、こっちで前回やったストレッチやりましょう」との声が飛び交います。


凄い!なんか、私の股関節の痛みなんて、すぐに治りそう!


というわけで、整形外科通いが始まりました。しばらくは頻繁に通ってリハビリする必要があるようですが、この機会に腰痛の方も完治させたいな〜。

ボーダー、と一言でいっても…

全然買い物をするつもりはなかったのですが、ふらりとショッピングモール内の無印良品に立ち寄りました。本当は、その先にある店でワンピースを物色したかったのです。でと、ちょっと見ておこう…と軽い気持ちで無印へ。


洋服のコーナーで目にとまったボーダーのTシャツ。「2,900円!」と心の中で叫びながら値札をちらりと見ると…なんと990円!


無印の洋服って、何気に高いイメージがあったのです。デザインはシンプルだけど、素材にこだわってそうな雰囲気で。

そんなイメージの無印のTシャツが1,000円を切るなんて!

最初にも言いましたが、全然買い物をするつもりはなかったのですが、ちょっと1枚買っとこうかな…とよくよく棚を見ると…なんとすごい種類のボーダーTシャツが並んでいました。


「ボーダー」と一言でいっても、シマシマの太さや間隔、色などに決まりはありません。人それぞれ好みの「ボーダー」があることでしょう。そのそれぞれの好みにバッチリはまるように、こんなにたくさんの種類を作ったのでしょうか。


白と黒の割合が同じくらいでシマシマしているもの。白地に細めの黒ボーダーがシマシマしてるもの。逆に、黒地に白ボーダー。グレー地のもの。とにかくたくさんの種類が並んでいたのです。なんとなく「ボーダーって使えるよね」と手にとってしまった私には、そのたくさんのボーダーから自分が本当に欲しいボーダーを探すことが大変困難でした。


全部を広げて鏡の前で合わせてみたいのですが、全く同じことをおば様が繰り返しておられ、その横で鏡に自分を映す勇気が出ず。結局、これまで持っていなかったタイプのボーダーを選んでレジへ向かいました。


なんだかドッと疲れてしまい、ワンピースの物色は見送りました。トホホ。