**akina’s simple blog**

年下の夫と小学生の娘との日々。シンプル&ナチュラルな暮らしが好き。。。

猫舌ゆえに、癖になっていること

子どもの頃から、猫舌です。熱々の食べ物をハフハフしながら食べる…なんて苦行でしかありません。レストランなどでハンバーグを熱した鉄板に載せたまま運んでくるなんて、嫌がらせかと思います。


猫舌と関係あるか分かりませんが、辛いものも食べられません。辛いものの何を美味しいと感じるのかが理解できません。


舌がビリビリしませんか?しばらくの間舌が麻痺して、味覚が分からなくなりませんか?なぜ食べ物にそんな刺激を求めるのでしょうか。


夫は辛いもの好きなので、私が作った辛くない料理に七味や唐辛子を足すことがあります。こんな母親の作る料理を食べて育ったからか、娘も辛いものは苦手です。私が作る甘いカレーを、夫は自分の分だけ別鍋に移して、なにやらスパイスを足してからたべています。


そういえば夫は、熱々の料理が好きだな。汁物を温めなおすときも、私はぬるめが好みですが、夫は熱くないと嫌みたい。


やはり猫舌と辛いものが苦手、というのは関係がありそうですね。


そんな私、食べ物をフーフーしてから口に入れることが多いです。

先日、暑くなってきたので今年初のそうめんを食べました。氷水に浸して冷たく冷やしたそうめんを口に入れる…前に、ついフーフーしてしまったのです。

驚愕でした。一緒に食事していた夫や娘には気づかれていないと思いますが、他人の前でなくて良かった!

「麺類=熱い」という思い込みからでた行動でしょうか…。こんなうっかり行動が可愛く見えるのも、20代前半まで。30代後半女子、もう少し自分の行動に責任を持とう…。