**akina’s simple blog**

年下の夫と小学生の娘との日々。シンプル&ナチュラルな暮らしが好き。。。

なんだかんだ言って、紫外線に当たらないのが一番

春ですね。

なんだか、年々紫外線に恐怖を感じる時期が早まっている気がします。今年は3月中旬くらいから、運転中に手の甲に感じる紫外線が恐ろしくなってきました。多かれ少なかれ紫外線は一年中降り注いでいるので、本当は一年中ケアしないといけないんでしょうけど。

 

以前にも書いたと思いますが、日焼け止めを塗ることに抵抗があるので、UVカットできるアームカバーやパーカーなどで日差しを遮ることが多いです。車の運転中は既にアームカバーで手の甲をガードしていますが、ちょっと暖かくなって首周りの開いた服を着るようになってくると、デコルテの日焼けも気になります。これまではストールを使用することが多かったですが、あんまりグルグル巻くと夏場は暑い・・・。

 

最近は、ネックウォーマーみたいな形で首元の日焼けをカバーできる商品も出ていますね。ネットで検索してみると、筒状のネックカバーにマスクのように耳をかける穴が開いていて、鼻からデコルテまでを覆ってバッチリUVカット!という商品を発見しました。これにサングラスをかけて運転していたら・・・・すれ違う車の運転手さんはビックリしちゃうのではなかろうか・・・とまだ躊躇していますが、ポチるのは時間の問題だと思われます。

 

最近は色々な美白化粧品が販売されていますし、ネットで「美白化粧品」と検索すると、おすすめの美白化粧品ランキングを紹介するサイトなどが目につきますよね。

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確かに美白化粧品も気になるけれど、でも一番効果的なのは、「そもそも紫外線に当たらないこと」だと私は信じています!

 

確か、数年前まではアームカバーもおばちゃんが使う印象が強かったけど、今はデザインも様々で若い方も抵抗なく使っていますよね。

 

今年の夏はネックカバーがブレイクすると信じて、ポチってみようか。みんなで装着すれば怖くない!!

 

大きすぎる書店で本を買えない理由

時々、一人で大きな書店へ行きます。毎回、ずらりと並ぶ書棚にぎっしりと詰まった本を眺めながら、「さて。どの本を買ってやろうかね」とワクワクするのですが・・・結局一冊も買えずに帰宅する、ということがほとんどです。

 

「今日はこれを買う」と決めて出版社や著者名まで下調べして行けば大丈夫なんですが、何となく「○○さんの本が読んでみたいな」とか「○○のジャンルでいい本ないかな」とか具体的な本が決まっていないときは、大抵何も買えずに帰るはめになります。

 

まず、「○○さんの本が欲しい」という場合。同人が書いた本は、一箇所にまとめておいていただきたい!出版社別に分かれていたり、文庫本とハードカバーで売り場が離れていたりすると、探し難いし選び難いです!

 

そして、一つのジャンルに対して、置いてある本が多すぎます!この中から一冊なんて選べないよ!と頭を抱えてしまうのです(大きい書店だから仕方ない)。

 

先日は無性に岡崎京子さんの漫画が読みたくなり、何でもいいから一冊買って帰ろうと意気込んで書店を訪れました。検索用の端末などを使えばすぐに場所が分かるのでしょうが、その端末の場所すら分からない。仕方なくコミックコーナーへ向かったのですが、「こんなオバサンがコミックコーナーって!」と周りの人々から心の中で突っ込んでいるような気がして、早足でウロウロ。そうこうしているうちに「BL」と書かれた一角へ迷い込んでしまい、「違います!私、違いますよ!」と叫びながら(心の中で)コミックコーナーを後にしました。

 

そう。この日も結局何も買えなかったのです。

 

ネットで購入すればいいんでしょうが、書店で実物を手にとってから購入し、帰りの電車で読むっていうのがたまらないんですよね。

娘、小児矯正を勧められる

迷っています。

 

娘が、8歳にして初めて歯医者で矯正を勧められました。

 

小学生になった頃から、周りのお友達で矯正をしている子がチラホラと表れだしたのですが、私も夫も歯並びに悩んだことがなく、我が家と矯正は無縁だと油断していました。

 

娘、歯並びは悪くないんですよ。

だた、あごが小さいため、今後永久歯に生え変わっていくと全ての歯があごに収まらなくなり、出っ歯になってしまうかも、とのことです。

 

これかの成長で、あごが大きくなれば、その心配はないんだけど・・・って歯医者さんは言われるのですが、それって一か八かのギャンブルじゃないですか?え~困っちゃう!

 

ちなみに費用は総額で30万円ほどという見積もりが出ました。

 

器具を装着するのは寝るときだけで大丈夫そうなので、食事のときに外すなど面倒なことはなさそう。万が一壊れたり、器具の交換が必要になっても、無料で何度でも作り直してくれるらしい。

 

もうすぐ3年生になるのですが、小児矯正ができるギリギリの年齢みたいです。それ以上になると金額も倍以上になってしまうし、奥歯の抜歯が必要になってくるとか。

そんなこと言われると「お金で娘の将来の悩みが解消できるなら・・・」と、30万円払ってあげたくなっちゃいますが・・・30万か円・・・。

 

英会話教室も申込みしようと思っている矢先に、この矯正の話。

 

0円であごが大きくなるのを祈り続けるか、30万円で出っ歯にならない安心を買うか・・・。日焼け止めを買うかどうかで迷っている場合ではなくなってしまったな~。

 

娘、英語教室に行きたがる

娘が、学校からの帰り道に一枚のチラシをもらってきました。「こども英会話教室開校」とのこと。

「ママ!これ行きたい!」

 

いや、ないないないない

 

と心の中で叫びました。

 

娘は現在、ピアノのレッスンに通っています。しかし、家で全く練習しないのです。「辞めたいなら辞めてもいいんだよ」と言っているのですが、意地を張っているのかなんなのか、辞めません。家で練習しないので、あまり上達しません。しかし、レッスン料は毎月引き落とされる。そんな状態で英語まで習い始めたら・・・英語の宿題をやらない→身につかない→でも辞めない、という状況に陥るのが目に浮かびます。

 

しかし、夫は娘に英語を習わせたい様子。「今のうちに英語がしゃべれるようになって、お父さんを海外旅行に連れて行っておくれ」だそうです。

 

これまで我が子に英語を習わすなんて考えたことなかったのですが、小学校から英語が必修科目になる、なんて話も聞いたことあるようなないような気がしたので、ちょっと調べてみました。

 

やはり、小学校から英語が教科として取り入れられるようですね!・・・お子さんの教育に熱心な親御さんにしてみたら、そんなの何年も前からの常識だったのかもしれませんが、「勉強なんてほどほどでいいよ」的な我が家にとってはショッキングなニュースでした。

しかも、大学センター入試が廃止になり、英語の試験もコミュニケーション能力を重視されるとか。

確かに、中高と6年間(さらに大学の第2外国語で4年)英語を習ったにも関わらず、コミュニケーション能力ゼロの私の時代の英語教育には大きな疑問が残ります。

 

よし!娘よ!英語を習いたまえ!と、とりあえず体験教室へ申込みをしてみました。

 

それにしても、時が経てば教育も変わるものですね。センター入試が廃止とか・・・。カルチャーショックでした。

 

 

小学2年生女子の門限問題について

我が家には小2の娘がおりますが・・・とんでもない不良娘です。

 

毎日のように学校から帰ってくると友達が誘いに来て、一緒にどこかへ遊びに行ってしまいます。

「○時までには帰ってきてね」と約束しても、絶対にその時間に帰ってこない!

[時計がなかった」「帰ろうと思っても、お友達と話してたら遅くなった」とか言い訳ばかりで反省している様子はみられません。

 

冬場で日が短い時期は、さすがに門限を守ってちゃんと帰ってきていました。ところが段々と日が長くなってくると、もう時間なんか気にせず遊び放題。我が家は一応6時からお風呂、7時から晩御飯、その後に宿題と決めているのですが、そのスケジュールがずれる・・・。宿題を始める時間も遅くなり、眠たくなる→集中力がなくなる。なかなか宿題が終わら就寝時間が遅くなる→翌朝起きられない。という、生活リズムグダグダの毎日が繰り返されています。

 

サザエさん」を観て育っているので、子どもが良くない行動を取ったときなどは「ばっかもーーん!!」と一喝すれば反省するものだと信じていました。

 

しかし我が娘、一喝しても全然気にしていないのです。「はいはい」と軽くあしらって終わり。当然、翌日もまた同じことの繰り返しで・・・。

 

娘が小さい頃に「勉強なんてほどほどでいいから、お友達とたくさん遊ぶ子になって欲しい」「親の言うことに縛られないで、自分の選んだ道を逞しく歩んで欲しい」と願っていたのは事実ですが、まさかこんなに親との約束も守らないで遊び放題な娘になるとは・・・。

 

高校生くらいになると、もう家に帰って来なくなるのではないかと、今から不安が募ります。

新鮮な旬の食材が手に入るということ

とあるエッセイで「玉子の旬」について書かれているのを読みました。へ~玉子にも旬があったんだ。

 

野菜はなるべく地元で採れたものを、近所の産直で買うようにしています。産直に行くと、旬の野菜がよく分かりますね。冬場は立派な大根や白菜が安~い値段で売られていて、「あ、どこの畑でもたくさん採れるんだな」というのがよく分かります。今はブロッコリーやキャベツがたくさん並んでいます。

 

田舎なので農家さんが多く、いろんな方が作った野菜が出ています。「○○さんちのミカンははずれがない」などとママさんの間で話題になることも。

 

先日、旦那さんの仕事の都合でシンガポールで暮らしているママさんとお話しする機会がありました。数週間、日本に帰省されているそうで。

シンガポールは街中が綺麗に整えられていて、住んでいる人もエリートばかりとのこと。しかし、スーパーに並ぶ食材はほとんどが輸入物なのが残念だといわれていました。「なるべく近くの国のものを選んでいる」とは言われていましたが。

 

日本には四季があって、季節ごとの旬の食材があって、旬の新鮮な食材を安く買うことができる。当たり前のように買い物をして、当たり前のように料理していたけど、これって物凄く贅沢なことなのかもしれないですね。「あ~夕食作るのめんどくさい!」なんて言ってる自分が恥ずかしくなってしまいます。

 

ちなみにそのエッセイによると、放し飼いなど自然の影響を受ける環境で育ったニワトリの玉子には旬があるとのこと。玉子の旬は春で、栄養価が高く旨みも増すらしいです。

 

 

お日さまの匂い

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切干大根の煮物を作りました。

 

大好きなんです、切干大根の・・・匂い。調理したものではなく、乾物の状態の匂いが。干ししいたけも、乾物の状態の匂いが好きです。決して「美味しそうな匂い」ではなく、「いい香り」ともちょっと違うのですが、あの匂いがたまらなく好きなんです。

「なんでこんなに乾物の匂いが好きなんだろう?」と考えて辿り着いた答えが「干したての布団の匂いに似ているのかも」。

子どもの頃、ぽかぽかの太陽に干した布団の匂いが大好きでした。「お日さまの匂いがする~」なんて誰にでも経験あるのではないでしょうか?乾物も天日干しなので、布団を干すのと同じ原理で似たような匂いになるのかな?

 

・・・でもそもそも「お日さまの匂い」って何?とちょっと気になったので調べてみたところ、実はダニの死骸の匂いだとか、布団にしみこんだ汗や脂の匂いだとか・・・。なんだか全然ロマンチックじゃない情報が出てきました。ガクーッ。

 

ちなみに、我が家のマンションはベランダの手すりに布団を干すのが禁止されています。下に落ちたときに危ないからというのが理由のようです。

 

というわけで、うちの娘はお布団の「お日さまの匂い」を知らないまま大きくなってしまうんだな。どうせダニとか汗とかの匂いなんだけど、あの匂いを知らないって・・・ちょっとかわいそうな気もする。

お雛様

ふ~!やっと出しました、お雛様!

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立春を過ぎた辺りから、出さなきゃ出さなきゃと気にはなっていたのです。しかし、お雛様が入っている段ボールを出すところから、面倒くさい・・・。押入れの奥深くにしまいこんんであるので、手前のモノを全部出してやっとお雛様に辿り着く状態で・・。しかし、そんなこんなしているうちに、気がつけば2月もあと数日ではないですか。何としてでも今日こそは!と意を決しました。

 

我が家のお雛様は、娘の初節句のときに私の母が買ってくれたものです。マンションなので、大きいのはいらない、と一緒に選んだのですが、お内裏様とお雛様だけではなんだか寂しいね、と三人官女や五人囃子がセットになったものを選びました。

・・・全員を飾ったのは、初節句のときくらいでは?娘がチョロチョロ歩く頃には床に置くのが難しくなって、お内裏様とお雛様だけを手の届かない場所に飾ることに。

 

そのままズルズルと「主役の二人しか飾らない方式」が続いています。

今年もやっぱり二人だけ。

 

うちのは木目込みのお雛様で、三人官女や五人囃子もコロコロしていて可愛いんですけどね。

来年はみんな飾ってあげたいな。

 

さ~出したからには、片づけが待っている!出すのは遅くなっちゃったけど、娘のために片付けは早くやらなきゃな。

初めまして。と、娘の耳

初めまして。あきなです。

夫と娘とのなんてことない日々を綴っていきたいと思います。

 

8歳の娘の・・・・耳掃除に四苦八苦しています。

小さいときから怖がりさんで、耳掃除もなかなかすんなりさせてもらえませんでした。横向きに寝かせてちょっと綿棒を耳に当てただけで「もう終わり」と逃げてしまうのです。耳鼻科で掃除してもらう時も、ギャン泣き。確かに、耳に何か入れられるのって、大人でも気持ち悪いですもんね

耳鼻科の先生からは「耳掃除は頻繁にしなくても大丈夫だからね。ただ、綿棒などで耳垢が奥に入ってしまうと、出てこなくなるから注意してね」と言われていました。

 

小学校に入ったくらいから、お風呂上りやテレビを観ている時に、綿棒で自ら耳掃除をするようになりました。他人に触られるのは嫌だけど、自分でやるのは大丈夫みたい。

「先生からは、あまりしなくてもいいって言われたよ」「耳垢が奥に入ると、出てこなくなるってよ」と声はかけていたのですが、恐れていた事態に・・・。

 

先日、「たまには耳をみせてごらん」と娘の耳にライトをあてて、チェックしてみたのです。

 

・・・たまっているどころではありませんでした。完全に耳を塞いでいます。

多分、耳の入り口付近の耳垢を、綿棒で奥へ押し込んでしまったのでしょう。

 

「耳鼻科で掃除してもらおう」という私に、娘は「行かない」

誰に似たのか、強情っぱりなんです。

 

「じゃあ、毎日少しずつ頑張ろう。それでダメなら耳鼻科に行こう」という結論に落ち着きました。

 

正直、何をどう頑張ればよいのか自分でも分かっていませんが、とにかく毎日少しずつ頑張ってみます・・・。